移動平均線のチャートの見方が分かれば初心者でも稼げるぞ~!
多くの投資家が移動平均線を使って売買しているもんだから、要所では必然的に株価が動きやすくなります。
そうとも知らずに「今が買い時!!」なんて高値で買っちゃうと・・
買った瞬間に大暴落( ºωº )チーン
移動平均線を使えば一目で買うタイミングが分かるようになります。軽く説明しとくので初心者さんも見方を覚えましょう!
移動平均線とチャートの見方!株の売買タイミングを知ろう
ある銘柄の移動平均線を載せました。計算方法など細かいことは書きませんが、移動平均線が終値の平均値を結んだ線だということは頭の片隅に。
いきなりですが、丸で囲ったところを見てください。
5日、25日、75日移動平均線↓↓↓
ローソク足が75日移動平均線を下から突き抜けた時に買って、逆に上から突き抜けた時に売ってます。
じつはこの方法、75日移動平均線が右肩上がりの時に買えば100%勝てるんですよ。
日足、週足、月足チャートで移動平均線の日数が変わってきますけど、短中長期の線だと思えば考え方は同じです。
早く利確したいなら日足チャートがおすすめ。間違っても右肩下がりの銘柄を選ばぬよう注意。
デイトレードのような短期で稼ぐ人は使えないかもですが、参考までに覚えておくと良いでしょう。
どうでもいいですが、初めて知ったテクニカル分析がこの方法だったので目から鱗でしたよ!
ローソク足は必ず戻ってくる!移動平均線がクロスすると転換点に
今度はローソク足ではなく、移動平均線どうしの交差を見てみましょう。
投資家の注目が集まるのは丸で囲ったところです。
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から突き抜けるとゴールデンクロスで買いどころ、逆に上から突き抜けるとデッドクロスで売りどころと読めます。
ローソク足に一番近いのが5日、その下を走るのが25日移動平均線↓↓↓
どんなに株価が上がろうとも、ローソク足(5日線)は25日線に戻ってくるもんなんです。
この性質が分かればもう高値で買ったりしませんね。
初心者は中途半端なところで買わず、ゴールデンクロス付近を狙って仕込めばOK!
ただし、右肩上がりじゃないといけません。
右端を見てください。
転換点が交互にやってくるから次はゴールデンクロスだけども、もう右肩下がりになっているからちょっと危険ですね。
それが読めたら次はローソク足が75日線を突き抜けないか監視するのです。再び25日線が右肩上がりになってチャンス到来かもしれませんよ!
こうやって先読みして株を仕込めば良い売買ができそうじゃないですか?
気になる銘柄を見つけたら、ぜひ移動平均線で買うべきタイミングかチェックしてみてください。
いろんなテクニカル分析があるけれど、移動平均線だけで稼ぐベテランもいるようですし、使いこなしたら強いですよ!
初心者におすすめです↓↓↓